投資にも役立つ、簿記のお話。
私はFPは持っていますが、簿記は持っておりません。
勉強は、アカウンタンツアカデミーさんと、TACの本で、させて頂きましたが、試験に受験する日程が合わず、2月も見送ってしまいましたゥゥ。・(つд`。)・。
資格というのは、締切があるから、学ぼうと思えるのであって、締切がないと、余程好きでないと学べませんよね?
早めに受けることがいいのはわかってるんですが、試験を受けなくても、株の決算や、財務状況から、成長率をたたき出すことは可能です。
とくに、B/C(バランスシート)、貸借対照表、C/F(キャッシュフローから、営業利益や棚卸し残等、見抜くことが可能です。
今現在では、口座を開設するだけで四季報のオンラインも見ることが出来る証券会社も多々あるので、活用すべきです。
ただ、四季報は、すごく読み解くのに時間を要するものです。それが、経理や簿記の知識を学ぶことで、自分が計算して、導き出した答えなんだから、この企業は良いはず。と、きちんと自己分析が出来るため、地合が悪い時にでも、買いなのか、減らすのか、また、そのまま持つのか、きちんと自分の考えの元に判断できます。
今はTwitterや、掲示板から、容易に情報が入る分、飛びついてしまいがちにはなりますが、基本的には、自分のスタイルを持ち、時代に合わせて変えてゆくことが求められる世界だと思っています。
ゆえに、大事なことは、簿記の知識があれば、ある程度の企業判断が自分でできるようになるということです。
アカウンタンツライブラリーとは 経理パーソンのスキルアップのために、厳選した教育コンテンツを終結したプラットフォームです。
と、会社のキャッチコピーです。
プラットフォーム!!かっこいいですよね。横文字w
こちら、月額980円で、20分程度の動画コンテンツが150近く!!あるので、会社の通勤途中や、休憩中、はたまた、自宅で飲んでいる時とかに(私は主にそれw)、集中力が続くのが、45分と言われてますから、2コマ単位で観ていました。
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